ANAC学習教室では、既成の学習プログラムは使用しません。
子どもたち一人一人の個性やニーズに合わせ、それぞれにピッタリ合った学習プログラムを作成します。
必要のない学習を一律に行わせたり、身の丈に合わない勉強を先生の力でやってもらう、というようなこともありません。自分の学力を伸ばすために必要な学習を、必要な分量、自ら学ぶ、という姿勢を身につけられます。
思考力の開発なくして能力開発はありません。
そして、思考力を成長させるのは言語能力です。
私たちにとって、あらゆる思考の基礎は日本語。
その日本語を十分に理解し、駆使できて初めて、様々な学科をも学び取ることができるようになるのです。
ANAC学習教室では、子どもたちの論理的思考の開発、発展を目指し、
出口汪先生の論理エンジンを採用し、きめ細かな指導を行っています。
「知識を詰め込む」教育ではなく、「自ら考え、気付き、発見し、応用し、定着させる」学びを楽しむ思考型の子どもたちを育てることを目標にしています。
学ぶことは楽しいこと。
親や教師に言われるから、ではなく、知識の広がりや自分の成長を楽しむことができるように。
それこそが、ホンモノの学び。
能力を効果的に育てる工夫された学具。
子どもたちの興味を引き、楽しみを見つけられるよう助けます。
国公立大学医学部や難関大学への合格を目指す場合、必要とされる思考のプロセスと学習の基盤は幼年期に据えられなければならないからです。
近年における社会の急速な情報化と反比例するように、子供たちの持つ知識の幅はいっそう狭くなり、思考の柔軟性はますます失われていっています。かつては各家庭において自然に学んでいたはずの事柄さえ、「学習」しなければ知りえない状況になってきました。
国公立大学医学部や難関大学合格を実現し、さらに入学後も安定した学習を継続すること、また最終的には国家資格をスムーズに取得するという目標を達成するには、柔軟な思考力、発想力、記憶力、そして幅広い分野にわたる知識が求められます。
これらの要素を備えた大人に育ててゆくにあたり、幼いころからの学習習慣、および環境は非常に重要な役割を果たします。